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1学年が「城下町探索」にでかけました👣

1学年が五泉市観光協会のご協力のもと、村松の町を徒歩で回りながら「お城の会」の方にガイドをしてもらい、「城下町探索」を行いました。
村松高校のある五泉市の村松地区は、かつて村松藩3万石の城下町で、その形跡が今も残っています。
町内各地の通りには、その町名の由来などを記した看板が建てられています。また、村松の道は、細く入り組んでいて、交差点も十字ではなく、ずれています。実は、これは城下町の特徴の一つで、容易に外部の人を町に侵入させず、敵が一気に攻め入ることができないための工夫であることなどを、教えてもらいました。
看板を見て回りながら、城下町特有の入り組んだ細い小路を探索して、江戸時代の城下町の特徴などを学ぶことができました。
暑い中、ガイドの皆さん、ありがとうございました。
この経験をもとに、各自で興味を持ったことを探究していきます。

村松高校のレンガ造りの正門は国の登録有形文化財です


真剣に説明を聞いています


旧町名の看板があちらこちらにあります



説明看板を見ながら、説明を聞いています


鳥居をくぐって探究中


こちらも鳥居です
彫り物に注目
提灯です
青空の下、汗をぬぐいながら歩いています


川をみながら説明を聞いています