「体育祭」終わる!県立五泉特別支援学校村松分校と同日開催!
6月6日(木)に体育祭を実施しました。今年度は、同敷地内に併設されている県立五泉特別支援学校村松分校と同日開催とし、開会式と交流種目を合同で行いました。生徒会を中心に、どのような形で実施するのがよいか、合同でできる種目は何がよいかなど検討し、交流種目は、できるだけ大勢の生徒が参加できる「大玉ころがし」を行うことにしました。昨年度、初めての試みとして行った交流種目では、「ムカデリレー」を行い、それぞれの学校ごとにチームを組みましたが、今年度は、両校が半数ずつ混ざってのチーム編成としました。大玉を両校の生徒が力を合わせて転がすことで、よりお互いの距離が縮まりました。応援席では両校の保護者の方も一緒に応援してくださり、よいひと時となりました。
交流種目の後は、村松分校は第2体育館、村松高校はひきつづきグラウンドで、それぞれの学校にわかれて競技を行いました。村松高校の今年度の種目は、障害物レース、綱引き、大玉送り、借り人レース、軍対抗リレーでした。こちらも生徒会が昨年度とは異なる新たな競技も考え、実施してくれました。
人数は少ないですが、一日協力して過ごすことができました。
普段とは違う仲間の一面も見られ、絆の深まった一日となったことと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。