3月1日(金)の卒業式で30名の卒業生を送り出し、うれしくもあり、寂しくもありましたが、3月26日(火)にご退職・ご異動になられる先生方の離任式を行いました。 お別れにあたって、離任される先生方から一言ずつご挨拶をいただきました。村松高校に勤務された期間はそれぞれですが、情熱をもって仕事にあたっていらっしゃった先生方が日頃から感じており、最後に生徒の皆さんに伝えたいことをお話いただきました。 「今起こす行動の一つ一つが将来につながっていること」「来た時よりも美しくすること」
村松高校も1年間のしめくくり、3学期終業式を迎えました。会に先立ち、表彰式を行い、今年度頑張った生徒の努力を称えました。 終業式の校長講話では、石山校長から次のような話がありました。 3学期終業式校長講話 ○ みなさん、おはようございます。生徒のみなさんにとっては、今日で令和5年度が終わります。皆さんにとって、この1年はどんな年だったでしょうか。 ○ 1年生の皆さんは、本校に入学して1年がたちました。振り返ってみて、思い描いていた「高校生活」をおくることができましたか。
1学年の生徒を対象に、保健の授業で学習した「応急手当の意義とその基本」「心肺蘇生法」の内容を基礎に、実技をとおして緊急時に適切な対応ができる力を身につけることをねらいとして、新潟PUSHプロジェクトの阿部様と遠藤様を講師にお迎えして、救急法講習会を実施しました。 今回は、心肺蘇生の中でも最も重要といわれている「胸骨圧迫」と「AEDの使い方」について学びました。 事故は突然思いがけない時に起こりますが、「『自分が救命処置を行っても助けられなかったら、どうしよう』と心配で行動で
3月1日(金)に、新潟県立村松高等学校第76回卒業証書授与式を行い、30名の卒業生が卒業しました。 式辞では石山校長から、卒業生に向けてはなむけの言葉が送られました。 式辞 木々のつぼみもほころび始め、春の息吹が感じられるこの佳き日に、多数のご来賓の方々、保護者の皆様をお迎えし、新潟県立村松高等学校第76回卒業証書授与式を挙行できますことは、卒業生はもとより在校生、教職員にとりましても、大きな喜びです。本日、ご臨席を賜りました皆様方におかれましては、日頃から本校の教育に