🎶 日 時 令和6年11月23日(土)・11月24日(日) 10時00分から15時30分まで 🎶 会 場 LOOP&LOOP五泉ニット工業協同組合 2階イベントスペース (五泉市吉沢1丁目1番10号) 🎶 内 容 五泉特別支援学校村松分校、村松高等学校、 五泉特別支援学校の3校に在籍する児童生徒が制作した アート作品の展示 「ひゃんで」って何!?
11月6日(水)に全校生徒を対象に保健指導講演会を行いました。「思春期の心と性行動~自分を大切に生きる~」をテーマに開業助産師の酒井由美子様からご講演いただきました。 酒井様からは、高校卒業までに考えてほしい4つのこととして、 ①経済的自立、②生活上の自立、③精神的自立、④性的自立 があるとして、④の性的自立についてさらにお話いただきました。 「性的自立」のために、自分の性的欲求をコントロールできることが必要として、 ①生きる上での重要課題としての性 ②人間関係としての性
村松高校では、10月26日(土)に臥龍祭(文化祭)を実施しました。 あたたかい秋の一日、たくさんの方から来場していただき、今年度のテーマ「青春謳歌」にふさわしく、今しかない青春を楽しんだ一日となりました! 各学年・クラスや委員会、部活動、ステージライブ等では、工夫を凝らした展示や発表が多くありました。 ゲームやお化け屋敷、喫茶店、お茶会などでは、会話が弾み、笑顔がはじけていました。本番直前まで協力して準備を進める姿がありましたが、来場者の楽しんでいる姿に達成感を感じ、それまで
10月16日(水)に、全校生徒を対象に同窓会特別講演会を実施しました。講師に本校の同窓生である大鷹政章様をお迎えして、「体験を通じて皆さんに伝えたいこと」と題して、銀行勤務等の経験を通して目標を持つことの大切さを語っていただきました。 生徒は人生経験豊富な大鷹様の経験を踏まえたお話から、「自分の人生を切り開いていくための手法」をお聴きし、高校生活や人生を生きるヒントを得ることができたことと思います。大鷹様、貴重なお話をありがとうございました。 【講演を聴いて印象に残った言
村松高校では、10月26日(土)に「臥龍(がりゅう)祭」(文化祭)を行います!文化祭まで、あと1日となり、本日は準備に大忙しです。同敷地内にある県立五泉特別支援学校村松分校さんも明日は文化祭「きらめき祭」を行いますので、同日開催となります。同日開催は今年度初の試みで、両校の生徒がお互いの文化祭を見学したり、参加したりする中で、理解を深め、交流をしてほしいと思っています。 本年度の文化祭のテーマは「青春謳歌」です。臥龍会(生徒会)の生徒たちが、今しかない青春を楽しんでほしいと
1・2年生の生徒を対象に、五泉中央病院の看護師長であり、本校の同窓生である落合清和様をお招きして、医療に関する研修を実施しました。 「医療従事者の仕事内容を知る・地域医療を学ぶ」と題して、ご自身の勤務されている病院のことや医療従事者のそれぞれの役割、これからの地域医療の大切さ等をデータや医療従事者へのインタビュー結果等を踏まえて、わかりやすくお話いただきました。 また、看護師の仕事の内容については、ご自身の経験をもとに具体的にお話いただき、「看護師になったきっかけ」や「大変な
10月1日(火)に中学生体験入学を実施しました。市内・市外の中学生、保護者の方、中学校の教員等からご参加いただきました。 校長挨拶、進路指導部からの説明、生徒会の生徒による学校紹介、授業・校舎見学、体育祭や部活動紹介の動画視聴を行いました。 生徒会の生徒による学校紹介や校舎・授業見学では、生徒や教職員の様子などを実際に見ていただき、学校ホームページや学校案内等ではわからない雰囲気等を感じていただけたのではないかと思います。 今後の進路選択の参考にしていただけたら幸いです。 ご
同敷地内にある県立五泉特別支援学校の先生を講師にお迎えして、1年生の生徒を対象にソーシャルスキルトレーニングの授業を行いました。 今回のテーマは、「いろいろな人とコミュニケーションをとろう」です。 1年生の生徒たちは、入学後半年ほどが経って村松高校にも慣れ、落ち着いて高校生活を送る様子が見られます。生徒たちの8割は同じ中学校出身で、中学校からの良い人間関係が続いています。違う中学校から進学してきた生徒も徐々に学年やクラスになじんできています。学年やクラスとして、よい関係がで
村松高校では、毎年2年生が夏休みにインターンシップを行っています。 今年度も7月29日(月)~8月7日(水)の期間にそれぞれ2日間、多くの事業所様のご協力のもと、インターンシップに出かけます。 インターンシップを実施する前に、いろいろと事前学習を行っていますが、その1つとして、新潟ビジネス専門学校 教務部 就職相談室の平馬みどり様を講師にお迎えして、マナー講習会を実施しました。 平馬様からは、言葉遣いや敬語、挨拶、身だしなみ、コミュニケーション、時間を守ることなど心に響く
学校評議員会の前に授業参観を行い、学校評議員の方や市内の中学校の方から村松高校の生徒の様子を見ていただきました。 調理実習教室では、2年生が麻婆豆腐を作っていました。班で協力して、調理や片付け等を行っていました。班によって、赤い辛味の色が少々違うようですが、どの班も美味しく作ることができました😊 ほかのクラスでは、体育や歴史総合、数学、現代の国語、言語文化など、行っていました。言語文化や数学ではそれぞれ真剣に問題を解く姿が見られました。歴史総合では、大谷翔平やベーブルースの
1学年の生徒を対象に、新潟PUSHプロジェクト指導者の安藤祐樹様を講師にお迎えし、救急法講習会を実施しました。 倒れている人がいたら、安全の確認をし、倒れている人のもとに駆け寄り、反応の確認をし、大きな声で応援を呼びます。「119番とAEDお願いします!!」 自分の体で、胸の上がり下がりを確認し、それがなかったら普段通りの呼吸ではないことを学びました。次に心肺蘇生トレーニングキット「あっぱくん」を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を体験しました。 胸骨圧迫は、1分間に1
1・2年生の生徒が、五泉市社会福祉協議会の職員の皆様のご協力のもと、介護と福祉の研修で「シニア体験」を実施しました。 生徒は3人1組になり、「体験者」と「介助者」と「観察者」にわかれて、役割を交代しながら研修しました。 「体験者」は「シニア体験セット」をつけて、体の動きを疑似的に制限し、80歳くらいのお年寄りになったつもりで体験しました。 グループで協力して、体験者に「シニア体験セット」を装着しました。順番を間違えると装着ができなくなってしまうので、順番に気を付けながら一つ
村松高校では、年に2回、「読書週間」の期間を設けています。 朝、SHRが終わった後に、10分間、思い思いの本を読みます。 自分で本を用意してもよいし、 図書室から各クラスに貸し出された本の中から選んでもよいです。 毎回、図書委員の生徒が本を教室に運んでくれます。 図書室から貸し出される本は、種類もさまざまで、書名だけ見ていても、 興味をひかれるものがいろいろとあります。 廊下から、教室をそっと覗いてみると、 各クラスでは、朝の10分間ではありますが、 静かな集中した時間が流
村松高校同窓会様のご協力も得て、新しく村松高校の「のぼり」を作りました! たくさんの「のぼり」が職員玄関、生徒玄関で、生徒や来校者を迎えてくれています。 村松高校は「松高」の名で地元の方から親しまれ、校庭には、立派な松の木がそびえています。 また、村松の地域は、江戸時代には「城下町」として栄えた地域です。 生徒会が、村松高校が元気になるように考え、「頑張ろう!松城健児」のメッセージを「のぼり」にしました。 学校のイメージカラー「緑」をメインに、体育祭の2軍編成の際の「赤」
1学年が五泉市観光協会のご協力のもと、村松の町を徒歩で回りながら「お城の会」の方にガイドをしてもらい、「城下町探索」を行いました。 村松高校のある五泉市の村松地区は、かつて村松藩3万石の城下町で、その形跡が今も残っています。 町内各地の通りには、その町名の由来などを記した看板が建てられています。また、村松の道は、細く入り組んでいて、交差点も十字ではなく、ずれています。実は、これは城下町の特徴の一つで、容易に外部の人を町に侵入させず、敵が一気に攻め入ることができないための工夫で
6月6日(木)に体育祭を実施しました。今年度は、同敷地内に併設されている県立五泉特別支援学校村松分校と同日開催とし、開会式と交流種目を合同で行いました。生徒会を中心に、どのような形で実施するのがよいか、合同でできる種目は何がよいかなど検討し、交流種目は、できるだけ大勢の生徒が参加できる「大玉ころがし」を行うことにしました。昨年度、初めての試みとして行った交流種目では、「ムカデリレー」を行い、それぞれの学校ごとにチームを組みましたが、今年度は、両校が半数ずつ混ざってのチーム編成