１２月２２日（金）は村松高等学校の２学期終業式でしたが、大雪のために交通機関の乱れがあり、登校できなかった生徒もいました。 終業式では、石山校長から、１年を振り返り、次の１年を迎える準備をするための２つの問いについての講話がありました。 よい冬休みを過ごし、３学期に元気な顔を見せてもらいたいと思います。 『校長講話』 学校は、４月はじまりの３月終わりですから、12月末というのは年度の途中ではあるのですが、世の中はクリスマス、年末年始とイベントが続いて、何だかそわそわと、心浮
２年生が１２月２０日（水）にインターンシップ体験の報告発表会を行い、夏にインターンシップ体験を行った成果を発表しました。１２月６日（水）の全員発表、１２月１３日（水）の発表会リハーサルを経て、７名の代表生徒が１年生や「地域の声を聴く会」参加者の皆さんの前で発表を行いました。 発表では、インターンシップを行わせていただいた会社等についての説明、インターンシップ体験の内容、体験を通して学んだこと、後輩に伝えたいことなどをポイントをまとめて、わかりやすくスライドで説明してくれました
１・２学年の生徒を対象に、新潟地域振興局新津地域整備部工務課の今井裕子様を講師にお迎えし、「『みんなが活躍できる」建設業のススメ」と題して、ご講話いただきました。建設業というと男性のイメージが強いと思いますが、今井様からは、建設業は男性・女性問わず「みんな」が活躍できる職場であるということについて、ご自身の経験を交えながらお話いただきました。 「土木」とは、「災害から人々の生命と財産を守り、生活を豊かにするために社会資本を計画、整備、管理する仕事」、「『当たり前』の普通の
これから本格的な雪の季節を迎えるにあたり、新潟県立村松高等学校では校庭の木を「冬囲い」しました。冬囲いは、縄や竹、木材などを使って、庭木を文字どおり囲うことです。たっぷりと水分を含んだ雪が木の枝に積もってくると、その重みで枝が折れたり、曲がったりしてしまいます。雪の重みから庭木を守るため、冬囲いを行います。冬の風物詩として、生徒や職員の目も楽しませてくれています。
村松高校では、年に２回読書週間があり、朝10分間読書をします。本は自分で持ってきてもよいですし、図書館からのおすすめ本を読んでもよいです。思い思いの本を手に集中した時間を過ごします。 読書週間をきっかけとして、図書館に足を運んで気になった本を手に取ってみたり、あたたかい、くつろげるスペースでゆったりと読書をしてみるのもよいと思います。
11月8日（水）から11月10日（金）まで２学年が２泊３日で福島に修学旅行に出かけてきました。様々な体験をとおして「わくわく」や感動、多くの学びがありました！ 福島県のサッカーナショナルトレーニングセンター「Ｊヴィレッジ」で「アイマスクサッカー体験」を行いました。アイマスクをつけたプレーヤー３人と指示役２人の５人チームで８試合を行いました。 目隠しをして視界が遮られているプレーヤーにとって、頼りとなるのは「音」です。ボールの鈴の音と指示役の指示を頼りにゴールを目指しました。
