村松高校では、毎年2年生が夏休みにインターンシップを行っています。 今年度も7月29日(月)~8月7日(水)の期間にそれぞれ2日間、多くの事業所様のご協力のもと、インターンシップに出かけます。 インターンシップを実施する前に、いろいろと事前学習を行っていますが、その1つとして、新潟ビジネス専門学校 教務部 就職相談室の平馬みどり様を講師にお迎えして、マナー講習会を実施しました。 平馬様からは、言葉遣いや敬語、挨拶、身だしなみ、コミュニケーション、時間を守ることなど心に響く
学校評議員会の前に授業参観を行い、学校評議員の方や市内の中学校の方から村松高校の生徒の様子を見ていただきました。 調理実習教室では、2年生が麻婆豆腐を作っていました。班で協力して、調理や片付け等を行っていました。班によって、赤い辛味の色が少々違うようですが、どの班も美味しく作ることができました😊 ほかのクラスでは、体育や歴史総合、数学、現代の国語、言語文化など、行っていました。言語文化や数学ではそれぞれ真剣に問題を解く姿が見られました。歴史総合では、大谷翔平やベーブルースの
1学年の生徒を対象に、新潟PUSHプロジェクト指導者の安藤祐樹様を講師にお迎えし、救急法講習会を実施しました。 倒れている人がいたら、安全の確認をし、倒れている人のもとに駆け寄り、反応の確認をし、大きな声で応援を呼びます。「119番とAEDお願いします!!」 自分の体で、胸の上がり下がりを確認し、それがなかったら普段通りの呼吸ではないことを学びました。次に心肺蘇生トレーニングキット「あっぱくん」を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を体験しました。 胸骨圧迫は、1分間に1
1・2年生の生徒が、五泉市社会福祉協議会の職員の皆様のご協力のもと、介護と福祉の研修で「シニア体験」を実施しました。 生徒は3人1組になり、「体験者」と「介助者」と「観察者」にわかれて、役割を交代しながら研修しました。 「体験者」は「シニア体験セット」をつけて、体の動きを疑似的に制限し、80歳くらいのお年寄りになったつもりで体験しました。 グループで協力して、体験者に「シニア体験セット」を装着しました。順番を間違えると装着ができなくなってしまうので、順番に気を付けながら一つ
村松高校では、年に2回、「読書週間」の期間を設けています。 朝、SHRが終わった後に、10分間、思い思いの本を読みます。 自分で本を用意してもよいし、 図書室から各クラスに貸し出された本の中から選んでもよいです。 毎回、図書委員の生徒が本を教室に運んでくれます。 図書室から貸し出される本は、種類もさまざまで、書名だけ見ていても、 興味をひかれるものがいろいろとあります。 廊下から、教室をそっと覗いてみると、 各クラスでは、朝の10分間ではありますが、 静かな集中した時間が流
村松高校同窓会様のご協力も得て、新しく村松高校の「のぼり」を作りました! たくさんの「のぼり」が職員玄関、生徒玄関で、生徒や来校者を迎えてくれています。 村松高校は「松高」の名で地元の方から親しまれ、校庭には、立派な松の木がそびえています。 また、村松の地域は、江戸時代には「城下町」として栄えた地域です。 生徒会が、村松高校が元気になるように考え、「頑張ろう!松城健児」のメッセージを「のぼり」にしました。 学校のイメージカラー「緑」をメインに、体育祭の2軍編成の際の「赤」